アルファロメオ147 1.6 のタイミングベルト交換です。

カバーをはずしていきます。
古いベルトが見えました。

カムの下に見えるのがウォーターポンプです。
その下の白い歯車がテンショナー。
テンショナーを緩め、ベルトを外し、
WP、タイトナ、テンショナーを新品に交換しました。

組み付けました。
クランクプーリー、Dベルト、ケースなど
組み付けて完了です。


アルファロメオノスパイダー V6のタイミングベルト交換です。

おなじみのエンジンです。
プラグ、インマニ、Dベルト、タイベルケースなど外します。

ベルトが見えました。
マーキングしてカムを固定、テンショナーを緩め、ベルトをはずします。

ウォーターポンプも交換です。画像は新品です。
あとは外した順に組み付けていきます。
ちなみにクランクプーリーは40mmのナットで固定してあり、
普通のソケットでは肉厚が熱いので入りません。
肉厚の薄いソケットを使います。

組み付け完了。
このあと、エンジン始動しましたが新品のDベルトのテンショナー
より異音がでました。後日交換です。


ポルシェ944 S2です。ヘッドカバーよりOILがにじんでますので

パッキンを交換します。





エンジンです。





ヘッドカバーをはずしました。





カバーのボルトのPKですが変形してます。

掃除して組み付けます。




アルファロメオ166のヒーターコアです。

LLCが漏れてヒーターつけるとLLCのニオイがしてきます。





真ん中あたりから2箇所漏れてます。

166はほぼ100%、ここから冷却水が漏れてます。

いままで漏れてない車輌は見たことありません。

ちょうど、ヒーターコアの下にリレーやECUが設置してあり、

漏れたLLCがそこにかかって結構あぶないです。

ショートしたりしますので。

ヒーターつけたらLLCのニオイがしたら

まず漏れてますので一度チェックしてみてください。


FIAT プントがエンジン始動不良にて入庫しました。
セルモーターの動きが悪いです。

下からみるとセルモーターが見えます。
DENSOの名前がばっちり見えますが
made in italy です。
ボルト2本で固定してますが1本はバッテリーケースを
取り外して外します。
今回は中古のパーツを使いました。

画像か交換前ですが交換完了。
調子よくまわります。
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