W203でよく起こった毛細管現象でエンジンコンピューターにオイルが新入してコンピューターが壊れるケース。
W204でも起こるみたいで対策ハーネスが販売されています。
カムアジャスターのコネクターに取り付けるだけなのですがW204はコネクターが小型化されており外すのに苦労しました。


V6エンジンなので4箇所のコネクターすべてに取り付けてみましたが、対策ハーネスが曲がりにくい為きれいに収まりません。近くの配線やホースに結束バンドで固定してみたら、エンジンカバーが取り付けられなくなったため一旦固定せず配線に負荷がかからない場所に移動させてカバーを取り付けました。


5速マニュアルのRSですがシフトアップ時に3速以降ギアの入りが悪くなる症状の為、クラッチワイヤーの伸びかも?と言うことで交換いたしました。
交換後、お客様からは入りが良くなったとご連絡があり一安心。


マセラティ:レヴァンテトロフェオのマフラーの可変フラップを任意に開閉できるEBMキットを装着。
純正制御でフラップを開こうとすると、一般道ではほぼ無理なので。


右リアホイールを外してコネクターを入れ替えるだけなのですが、手が入らず少し苦労いたしました。
付属のリモコンでフラップの開閉動作を確認して作業終了。
フェラーリ製V8エンジン。いい音します。


エンジンが温まると再始動が出来なくなるとのことで入庫。
テスター診断で「P0336」クランクポジションセンサーのエラーが出てたのでセンサー交換。
部品番号の下3桁が変わっていたので熱対策がされていると信じたいところです。


GW休業のお知らせ

2023年5月3日(水)~5月7日(日)まで
上記の期間休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。


年末年始のご案内

2022年12月28日(水)~2023年1月6日(金)まで
上記の期間休業とさせていただきます。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程お願い申し上げます。


テンショナープーリーが完全破壊してしまい緊急入庫。
外してみたらベアリングの固着による破損と思われます。
リブベルトも摩擦で新品の半分ぐらいの厚みしかありませんでした。


幅の広い5気筒エンジンのため手を入れるのがやっとのエンジンルーム。
新品ベルトを取り付けようにも工具が入らず苦労いたしました。
毎度画像が少なくてすいません。


エアコンの温度が吹き出し口左右でバラつきがあったので補助ポンプをテスターで診断したらピクリとも動かず。
今回は純正部品のリビルト品で対応しました。
交換後は左右とも同じぐらいの温度になりました。


続いてウォッシャータンクの水漏れ修理の為タンク外し。
ポンプ取り付け部分のグロメットを新品交換。
タンクを定位置に戻して水を3Lほど入れて状態を確認。
グロメット部分は漏れが止まったのですがポンプ本体からポタポタと漏れてました。
後日、ポンプ交換です。


アバルト500の右シートリリースレバーが壊れていたので新品交換。
すぐに割れる部品なのに純正部品は意外と高額でした。
やさしく扱わないとまた割れそうです。


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