テスター診断で1番シリンダー失火のエラーが出たので奥のバンクはコイルとプラグの同時交換。
手前のバンクはいつでも交換できるのでプラグのみの交換となりました。
奥のコイル交換はバキュームホースやECUなどを外しまくらないとコイルが取り出せません。
手を抜くとホースのジョイント部分を破損するので慎重に作業しました。


新旧比較画像。
3番と5番のコイルは正常なのでストックとして保管されるようです。
プラグはサーブ純正プラグを取り付けました。
エラーや警告灯も消えて吹け上がりがとても滑らかになりました。


この度は車検のご依頼をいただきましてありがとうございました。
早速エンジンオイル・エレメントを交換いたします。


エレメントとドレンワッシャーです。
ドレンワッシャーは銅製で潰れて漏れを防ぐタイプなので、毎回交換したほうが良さそうです。


エレメントを替えてゲージで量りながらオイルを入れました。
冷却水は「クーラントブースター」を入れて量を調整しました。


お客様のボクスターSは以前からシフトの入りが悪く、少々強引にチェンジしているらしいので、ミッションオイルの交換となりました。
オイルメーカーはお任せということなので「レッドライン」を選択いたしました。
交換後は「サクサク」とチェンジが出来るようになりました。


エンジン不調で入庫したモコ。
1気筒失火している感じだったのでテスター診断。
エラーコードが入っていないのでコイルは正常と判断。


プラグを外すと3番シリンダーのプラグがオイルまみれ。
先端も磨り減ってどう見てもご臨終なので新品交換。
調子を取り戻し無事納車。お安く済みました。



臨時休業のお知らせ

台風19号の接近に伴い10月12日(土)は、臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。


御成約をいただきましたC250にドラレコ装着のリクエストがあり早速取り付け。
アクセサリー電源はシガーソケット裏から拝借。
駐車監視機能付のため常時電源も必要です。


常時電源はナビユニットから拝借いたしました。
エアコンの吹き出し口から外していくのですが、この部品がガッチリ取り付けられているので毎回苦労いたします。


お問い合わせはお気軽にどうぞ/車の購入や買取り、メンテナンスについて、お気軽にお問い合わせください。:お電話の方:052-835-7007/インターネットからはこちら

在庫車情報

当店の在庫車は下記のサイトよりご覧ください。


ロコブログ

▲ページの上部へ